北京オリンピックで次亜塩素酸水が活躍しています

一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議のホームページにて2月24日付け、北京オリンピックで次亜塩素酸水が使用されている記事がありましたので、ご紹介いたします。

中国では国の基準として、「二酸化塩素」「過酢酸」「次亜塩素酸」は空気の消毒に使用可とされています。
「二酸化塩素」と「過酢酸」については、医療業界で長年使用されており、使用が許可されていますが、これらは毒性が強いため、「有人空間での使用に注意が必要。」となっており、空間には「次亜塩素酸」が使用されているとの事でした。

羽生結弦選手の練習風景の背景に大型の空調か噴霧器のようなものが映っていたのも次亜塩素酸水を放出する機器のようです。

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北京オリンピックでの除菌方法